ソニーのHDDレコーダー「BDZ-ZW550」を使用した感想

こんにちは、龍一です!

 

10年間くらい愛用していたHDDレコーダーの調子が悪くなってきたので、買い替えることにしました。

家電量販店で見て回った結果、ソニーのブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ZW550」を購入したので、使用したレビューと製品のスペックを紹介します。

姉妹商品に「BDZーZW1500(1TD)」・「BDZ-ZW2500(2TD)」がありますが、違いはHDD容量の違いだけです。

「BDZ-ZT3500」・「BDZ-ZT2500」・「BDZ-ZT1500」は、3番組同時録画できるので、チューナー数の違いです。

 

BDZ-ZW550のスペック

HDD容量:500GB

チューナー:2番組同時録画

フルハイビジョン録画時間:最長約700時間

DRモード録画時間:約64時間

 

BDZ-ZW550の特徴

すばやく録れる「番組表」

表示できる放送局が多く、各番組を細かく表示できます。

 

人気番組を録り逃がさない「みんなの予約ランキング」

どの番組が多くの人に録画予約されているのかを、ランキング形式で最大20位まで、ジャンル別に表示できます。

[aside]予約ランキングを使用するには、インターネットに接続しないと使えません。 [/aside]

 

自動で録れる「おまかせ・まる録」

タレント名やキーワード、ジャンルを登録しておけば、関連する番組を自動で録画してくれます。

 

スマホで「どこでも録画予約」

録画予約を忘れて出かけてしまっても、外出先から見たい番組をスマホを使って録画できます。

Video & TV SideView」アプリを使うと、以下のことができます。

  • 外出先から録画
  • 放送中の番組をスマホで視聴
  • 録画した番組をスマホに転送して視聴

 

0.5秒瞬間起動

瞬間起動モードで、約0.5秒で起動します。

[aside]接続しているテレビの電源がONの状態で、レコーダー本体のスタンバイモードを「瞬間起動」に設定時。 [/aside]

 

高画質な4K映像と高音質

通常のハイビジョン映像(2K)を、ブルーレイディスクレコーダーがソニー製テレビ ブラビアに適した映像信号に調整して送出。さらにブラビア側で、その液晶画面に最適な4K映像にアップコンバート。感動的な美しさの高精細映像をお楽しみになれます。ブラビアとブルーレイディスクレコーダーそれぞれの高画質化機能を最適にマッチングさせるソニーならではの機能です。

[aside]他社製の4Kテレビでも、きれいな映像を楽しめます。 [/aside]

 

原音をCDよりも細かくデジタル化し、生に近い音を再現するハイレゾに対応。

DSEE HX対応しているので、あらゆる音をハイレゾ(96kHz/24bit)相当に復元。テレビの音声も、よりくっきりと臨場感にあふれた音で再生されます。

 

BDZ-ZW550を使用した感想

ヤマダ電機でソニーのブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ZW550」を買ってきました。購入金額は、37800円(税込)です。

 

ダンボール箱を開けると、本体・説明書・電源コード・リモコン・乾電池が入っています。

 

正面から見ると、薄型でスタイリッシュなデザインなので、カッコイイです。使いやすさ・性能も申し分ないので、購入して正解でした。

自分は、録画した番組を見たらすぐに消去するので、500GBで全く問題ないです。自分と同じで、すぐに消去する人は「BDZ-ZW550」で全く問題ないと思います。

録り溜めする人は、「1TB」・「2TB」をオススメします。1TBの「BDZーZW1500」は、プラス5千円くらいの販売価格だと思います。

3番組同時録画したい人は、「BDZ-ZT」シリーズを購入すれば良いと思います。

 

最後に

DVD・ブルーレイは視聴できますが、「ウルトラハードブルーレイ」には対応していません。

ですが、ウルトラハードブルーレイの普及には、まだまだ時間がかかるので、個人的には今のところ必要ないと思います。

対応レコーダーを購入しても、肝心のディスクが出揃っていませんからね。

4K・ハイレゾに対応、2チャンネル同時録画、スマホで録画・視聴など、高機能な商品なのにコスパがいいと思います。