プレイステーション、スイッチ、Wiiuを購入した人は、オンライン対戦ができるから買ったという人がほとんどではないでしょうか!?
自分も「マリオカート、スプラトゥーン」をやるためにゲーム機を買いました。友達とオンライン対戦ができるので楽しいですよね。
ゲーム会社には申し訳ないですけど、コンピューターとの対戦だけでは飽きますからね。
オンライン対戦したことある人は分かると思いますが、負け続けるとイライラしてくるんですよね。中には、コントローラーやゲームソフトを叩き割った人もいるみたいです。
壊すのはどうかと思いますが、それだけ熱中してやってるということですね!
そこで少しでも勝率を上げるにはどうしようか考えた時に遅延が少ないテレビがあることを知りました。
- ソニーの「ブラビアKJ-32W700C」
- 東芝の「レグザ」
この2社のどちらを買おうか迷いましたが、東芝には申し訳ないですが経営状況が良くないのでソニーのブラビアを買いました。
[aside]東芝のフォローするならレグザは0,05フレームなのでブラビアより遅延が少ないです。ブラビアは0,1フレームです [/aside]
32W700Cの特徴
32W700Cを家電量販店のヤマダ電機で買いました!
[aside type=”boader”]スペック- 種類 液晶テレビ
- 画素数 1920×1080
- HDMI 4端子
- USB 2個
- ネットワーク 有線・無線LAN対応
- 消費電力 65w
- 重量 6,8キロ [/aside]
「X-Reality PRO」は、地上デジタル放送、ブルーレイディスク、テレビゲーム、ネット動画など、あらゆるコンテンツをリアリティーあふれる映像につくりかえる超解像エンジン。入力されたさまざまな映像を、最適なノイズ低減処理を行った上で、映像に対応したデータベースを参照し、高精細化処理を実行。繊細な質感やディテール感の復元、そして、圧縮や伝送で失ってしまった情報までも蘇らせ、オリジナルに近い映像信号を生成します。さらに、適切なカラーマネージメントにより、映像表現力をいちだんと向上させました。
画質は超解像エンジン「X-Reality PRO」を搭載しているので綺麗です。
サッカーの試合を観戦中、リモコンのボタンひとつで観客の声援を強調し、スタジアムならではの音の響きを再現。サポーターの興奮と一体となって応援できます。また、サッカー関連のYouTube(TM)動画など、サッカーファンに嬉しいコンテンツも簡単に再生できます。
サッカーモードもあるので、サッカー好きにはいいですね。
プレイステーションの方にはおすすめですね。
遅延対応テレビと普通のテレビの比較です。
表示遅延の説明です。
使ってみた
ここからが本題ですが、遅延はどうなのかですよね!?
遅延が0,1フレーム(60分の1秒)ですので、正直なところ体感としてはホントに若干ですが早く動くくらいのかんじでしょうか。
テレビによっては遅延が凄いらしいので、そのテレビと比べたら全然違うんでしょうね。けど、700Cになったから物凄く有利になったとは感じませんでした。
[aside]マリオカートとスプラトゥーンで検証 [/aside]
ストリートファイターなどの格闘ゲームではプレイしてないので何とも言えません。コンマ何秒でも早く動かしたいと思ってる人は購入を考えてもいいでしょうが、特にこだわらない人は買う必要はないと思います!
遅延対応してないテレビでも全く問題ないと思います。
32W700Cを量販店で購入しようか悩んでる方は生産終了してるので、後継機モデルの32W730Cを購入してください。
700Cと730Cの違いはスペック表を見る限り違いがないのでネットで700Cを買うのも有りだと思います。
では、違いは何か?ですが、スタンドの色などが変更されるみたいです。
まとめ
ブラビアよりレグザの方が遅延が少ない。
32W700Cは生産終了してるので後継機を買うとよい。
回線が遅いとオンライン対戦では遅延対策の意味がない。