こんにちは、龍一です!
名前・住所などの個人情報が記載された郵便物をどうしていますか?
昔は気にせず捨てていましたが、今は個人情報を勝手に利用される時代になったので、シュレッダーで細かく細断してから捨てるようにしています。
中には、ゴミ捨て場を漁って、個人情報を盗もうとしている人もいるらしいので、シュレッダーは必需品になってきましたね。
知らないところで使用され、身に覚えない請求が来る可能性もあるので、自分の身は自分で守りましょう!
そこで、「ハンドシュレッダー」と「シュレッダーハサミ」は、どちらがいいのか実際に使用して比較してみたので参考にしてください。
ハンドシュレッダーとシュレッダーハサミの比較
外観
ナカバヤシ株式会社の「3ウェイ・ハンドシュレッダ」です。購入金額は、1780円です。
ハンドルを回して、紙・CD・カードを細断処理できます。
5枚歯の「シュレッダーハサミ」です。購入金額は、1050円です。
細断処理の比較
ハンドシュレッダーの細断処理です。細長く処理されますね。
シュレッダーハサミは、1度切れ目を入れます。
切れ目を入れた横から、もう1度切ります。ハンドシュレッダーより細かく切ることができますが、手間がかかるのが欠点ですね。
メリットとデメリット
ハンドシュレッダー
- 簡単に細断処理できます
- 電源が不要なので、電気代がかかりません
- 電動タイプに比べてコンパクトなので、置き場に困らないです
- 細断処理が少し大きいです
- 1枚づつしか処理できません
シュレッダーハサミ
- 細かく細断できます
- 個人情報が記載された部分だけを切ることができます
- コンパクトなので、収容に困りません
- 重ね切りすることができません
- 切る作業がめんどくさくなります
- 切った紙が散らばることがあります
比較検証の結果
手軽にできるのは、ハンドルを回すだけなので、ハンドシュレッダーですね。ハサミは切れ目を入れて、もう1度切らないといけないので、めんどくさいです。
ですが、細かく細断処理をしたいなら、シュレッダーハサミですね。
最後に
始めはシュレッダーハサミを使用していましたが、2度切りが段々とめんどくさくなって、ハンドシュレッダーを購入しました。
なので、自分と同じでめんどくさがりの人は「ハンドシュレッダー」をオススメします。ハンドルを回すのもめんどくさい人は、少し高いですが「電動タイプ」をオススメします。