ワードプレスでブログを始めようと思っている人と始めたばかりの人に、「HTML」・「CSS」・「PHP」などの知識が全く必要ないテーマ(テンプレート)を紹介します。
それは、ブロガー専用テーマ「ストーク」です。ブログ収入・アフィリエイト収入を考えている初心者にも使いやすいテーマです。
これからワードプレスでブログを始めようと思っている人は、レンタルサーバーを契約しないといけないので、こちら に契約方法などを詳しく書いています。
[aside]ストークを購入しようとしている人は新テーマ「WordPressテーマ「STORK19」
ストーク19は、見た目などはあまり変わらず高速化したストークの進化版です。[/aside]
ストークをおすすめする理由
ストークがおすすめな人
- HTML・CSS・PHPの知識がない人
- 記事を書くのに集中したい人
- カスタマイズに時間をかけたくない人
- ワードプレス初心者の人
ストークをおすすめできない人
- デザインがある程度 決まっているので、オリジナリティにこだわる人
- 自分好みにカスタマイズしたい人
- テーマにお金をかけたくない人
ストークの特徴
- HTML・CSSの知識が全くなくても簡単に使いこなせる
- レスポンシブにも対応
- ブログマーケッターJUNICHI監修のもと、OPENCAGEが開発したWordPressテーマ
- モバイルファースト
- ショートコードを使って、きれいで見やすい記事が作成できる
- Googleアドセンス・A8ネットなどのバナー広告が簡単に設置できる
- SNSボタンを標準装備
- スライドショーが簡単に設置できる
- 追従型サイドバーを設置できる
- ストーク使用者が多いので、トラブルなどの対処法を書いた記事が豊富
- サポートの対応が早い
- 記事を読みやすくできるから、SEO(集客)効果抜群なのでブロガーのためのテーマ
ストークを使用した感想
有料テーマはお金がかかるので、無料テーマで始めようと思いますよね。自分も始めは無料テーマでやりましたが、それが失敗だと気づいて、すぐにストークを購入しました。
無料テーマでやったことがある人は分かると思いますが、HTMLなどの知識がない人には右も左も分かりません。
ボタンなどの使用したい機能を追加するのには、追加する方法を調べてPHPを編集してと時間がかかります。
納得いく状態にできるまでに、大袈裟ではなく2週間から1ヶ月はかかると思います。1万円で労力を買ったと思えば決して高い買い物じゃないと思うので、自信がない人は迷わず有料テーマで始めることを進めます。
発売後もアップデートで新機能も追加されているので、安心して使用できると思います。
[box class=”yellow_box” title=”購入後の感想”]自分は色々調べてストークに辿り着いて購入しました。使用して1年半以上経ちますが、不満な点が1つもないので、購入して良かったと思っています。[/box]
モバイルファースト
自分のGoogleアナリティクスのデータを見てもらえば分かると思いますが、スマホが普及した現在ではパソコンより、モバイル端末でネット検索をする人が多くなっています。
ブログの内容などによって違いはあると思いますが、パソコンが20%~30%、スマホ・タブレットが65%~80%の割合くらいになると思います。
ストークはモバイルファーストなので、スマホ・タブレット端末にもばっちり対応しています。
ストークの使い方を解説
スライドショーの設定方法
スライドショーとは、赤枠内のことです。
[aside]おすすめの記事をスライド形式で表示できます [/aside]
赤枠内の「投稿」をクリックして、青枠内の「タグ」をクリックします。
赤枠内の「名前」に管理しやすい任意の名前を入力して、青枠内の「スラッグ」に半角でpickupと入力します。
名前・スラッグを入力したら、緑枠内の「新規タグを追加」をクリックします。
[aside]説明文は空白で大丈夫です [/aside]
先ほど設定した任意の名前を入力して、赤枠内の「追加」をクリックします。
[aside]記事を投稿、記事を編集して公開すればトップページにスライドショーが作られます [/aside]
アイキャッチ画像の設定
アイキャッチとは、タイトル下の赤枠内の画像のことです。
[aside]アイキャッチがあると、読者が興味を持ち集客力を高める効果があります。 [/aside]
赤枠内の「アイキャッチ画像に設定」をクリックして、画像を選択するだけです。
記事レイアウト
記事毎にレイアウトを3パターンの好きなタイプに変えることができます。
デフォルト(2カラム)です。
フルサイズ(1カラム)です。
パイラル風(1カラム)です。
[aside]画像はデフォルトです。自分好みに簡単に変更できます。 [/aside]
ブログカラーの変更
赤枠内の「外観」にカーソルを動かして、青枠内の「カスタマイズ」をクリックします。
赤枠内の「サイトカラー」をクリックして、お好みの色に変更できます。
[aside]自分はサイトカラーを変更していないので、購入時のカラーはこの色になります。 [/aside]
ヘッダーの設定
「外観」の「カスタマイズ」をクリックします。
赤枠内の「グローバル設定」をクリックします。
「左側に配置」と「中央に配置」の2パターンあります。
左側に配置です。
中央に配置です。
トップページ記事のレイアウト
「外観」の「カスタマイズ」をクリックします。
赤枠内の「グローバル設定」をクリックします。
「シンプル」・「カード」・「マガジン型」・「ビッグ」の4パターンからお好きなタイプに変更できます。
シンプルタイプです。
カードタイプです。
マガジン型タイプです。
ビッグタイプです。
トップページの投稿記事数を変更するには、管理画面の「設定」から「表示設定」をクリックします。
赤枠内の数字を変更したら、青枠内の「変更を保存」をクリックして完了です。
ウィジェットの設定
赤枠内の「外観」からウィジェットをクリックします。
ストークのウィジェットのメニューです。
ここから、「Googleアドセンス」・「A8ネット」などの広告バナーを簡単に設置できます。
[aside]広告の貼り付け方は、取得したコードをコピペするだけです。 [/aside]
ショートコードの使い方
ストーク専用のショートコードを使うと、記事を書きやすくできます。
赤枠内の「Quicktags」をクリックして、使用したい項目をクリックするだけで以下の事が簡単にできます。
[aside]ショートコードを簡単に使用するには、「AddQuicktags」というプラグインを使用します。 [/aside]
文字の下に赤線を入れたり、文字にマーカーを入れることが簡単にできます。
用途別に使用できる枠も簡単にできます。
[aside type=”boader”]シンプルな枠なので、用途はたくさんあると思います [/aside][aside]補足説明などに使えます [/aside][aside type=”warning”]注意分などに使えます [/aside]
ボックスタイプの枠もあります。
カラーは、「青」・「赤」・「黄」・「緑」・「ピンク」・「グレー」・「黒」の7種類あります。
[box class=”yellow_box” title=”ここに補足や注意などのタイトル”]ここに補足などの説明文を書きます。[/box]
吹き出しも簡単にできます。
[voice icon=”https://money-dream.net/wp-content/uploads/2017/12/a0C0H00001YsrqQUAR.png” name=”龍一” type=”l”]ここにコメントを書きます[/voice][voice icon=”https://money-dream.net/wp-content/uploads/2017/07/ddd.png” name=”龍一” type=”r”]アイコンは左右に設置できます。LINE風の緑色・Facebook風の青紫色の吹き出しもあります[/voice]
関連記事も簡単に作成できます。
[kanren2 postid=”3728″][kanren postid=”4599″]
色んなタイプのボタンも簡単に作成できます。
[btn]WordPressテーマ「ストーク」


画像を左右に並べて表示もできます。
[colwrap] [col2]

ショートコード使うと、HTML・CSSの知識が無くても、このようなことがクリック1つで簡単にできます。
[aside]ブログを継続的に続けていける人は、テーマ代(1万円)を回収することができるので、先行投資だと思えば安い買い物だと思います。 [/aside]
ストークの詳細を公式サイトで確認してみる⇒WordPressテーマ「ストーク」
4種類の見た目はほとんど同じなので、最低限の機能だけ欲しい人には姉妹テーマもオススメです。[/box]
最後に
ストークを使用している人が多いので、トラブルが発生しても対応策がすぐに見つかるから、安心して使用できます。
自分でカスタマイズしたい人は、カスタマイズ向けのアフィンガーなどがオススメです。ですが、コードをミスすると真っ白になるリスクもあります。
ストークの唯一の欠点は、1回の購入に付き1つのブログにしか使えないので、2つ目のブログに使用するときは、再度 購入しないといけないってことですね。