ブルーエアとシャープの空気清浄機の比較

こんにちは、龍一です!

 

自分はスギ花粉の花粉症なので、3月から4月はとてもつらい時期です。

統計によると日本国民の4分の1の人が花粉症らしいので、国民病と呼べるかもしれませんね。

そこで、家の中くらいは快適に暮らしたいから、空気清浄機を購入しようと考えている人も多いと思います。

2万円前後と低価格で人気のブルーエア(Blue Pure 411)とシャープ(FU-H50)の製品を比較してみました。

 

ブルーエアとシャープの比較

ブルーエア(Blue Pure 411)の詳細

適用床面積~13畳
運転音17~46db
1時間あたりの電気代0.25円(スピード3使用時)
寸法幅20.0×高さ42.5×奥行20.0cm
質量1.52kg
価格19,440円(税込)
フィルター寿命約6ヶ月

 

ブルーエア(Blue Pure 411)の特徴

  • ブルーエア社は日本のメーカーではなく、スウェーデンの会社です
  • PM2.5にも対応しています
  • コンパクトサイズなのにパワフル清浄
  • 360°全方向から吸引するので、置き場所を選びません
  • 省エネ設計
  • 日々の面倒なお手入れは不要です

 

ブルーエアの取り扱い店舗

  • エディオン
  • ケーズデンキ
  • コジマ
  • ジョーシン
  • ビックカメラ
  • ヨドバシカメラ
[aside]現在、ヤマダ電機では取り扱っていません。上記の家電量販店でも取り扱っていない店舗があります。 [/aside]

 

シャープ(FU-H50)の詳細

適用床面積~23畳(プラズマクラスターの適用床面積は約14畳)
運転音21~52db
1時間あたりの電気代0.07円~1.32円
寸法幅383×高さ540×奥行209cm
質量約4.9kg
価格 23,400円(税込)
フィルター寿命約10年

 

シャープ(FU-H50)の特徴

  • PM2.5にも対応しています
  • 日々の面倒なお手入れは不要です
  • プラズマクラスターを発生
  • フィルターの寿命が10年と長いです

 

プラズマクラスターの効果

  • 空気の汚れを浄化
  • 静電気を抑える
  • 付着した匂いを分解して消臭
  • お肌にツヤを与える

 

買うならどっち?

どちらの商品もお手入れ不要ですし、空気清浄機の能力も同じなので、性能で選ぶならどちらでも問題ないと思います。

フィルターの寿命を考えるとシャープがおすすめかもしれません。価格ですが、ブルーエアは3000円です。シャープは4400円です。

自分は、プラズマクラスターがあるシャープの製品を購入しました。

シャープ(FU-H50)を使用した感想は こちら に書いています。

 

加湿空気清浄機はおすすめしません

加湿機能が付いた空気清浄機もありますが、個人的にはおすすめしません。

理由ですが、日頃のお手入れをきちんとしないと、空気を綺麗にするどころかカビなどの菌をまき散らすことになるからです。

加湿空気清浄機をきちんと掃除できる方には全く問題ないです。