コロナの衣類乾燥除湿機「CD-S6319」を使用した感想

こんにちは、龍一です!

 

梅雨の時期になると湿度が高くなるので、ジメジメして不快になりますよね。

そこで、活躍するのが「除湿機」です。最近の除湿機は「衣類乾燥機能」も付いているので、部屋干しも簡単にできるのが特徴ですね!

コロナの衣類乾燥除湿機「CD-S6319」を購入したので、仕様・機能・使い方・感想を簡単にレビューしていきます。

[aside]現在、2020年製の「CD-S6320」が販売されています。サイズ・性能などはあまり変わっていないので、マイナーチェンジだと思います。 [/aside]

 



衣類乾燥除湿機「CD-S6319」の詳細

仕様

  • 型式:CD-S6319
  • 年式:2019年製
  • 方式:コンプレッサー式
  • 除湿可能面積:7畳~16畳
  • タンク容量:3L
  • 質量:8.3kg
  • 外形寸法:高さ533・幅170・奥行365
  • 使用可能室温:約5℃~40℃
  • カラー:ホワイト・ミルキーピンク

 

機能

  • 除湿(標準・自動)
  • 衣類乾燥(速乾・おまかせ)
  • 内部乾燥モード
  • オートストップ機能
  • 満水メロディー
  • 2・4・8時間切りタイマー付き
  • 24時間切り忘れ防止機能

 

衣類乾燥

「速乾」と「おまかせ」の2種類のモードがあります。

Yシャツ1枚を約38分で乾燥できます。

 

電気代

CD-S6319はコンプレッサー式なので、デシカント式よりも電気代が安いです。

1時間あたり約3円~6円です。

除湿器の方式の解説はこちらに詳しく書いています

 

衣類乾燥除湿機「CD-S6319」を使った感想

購入金額

ヤマダ電機で、コロナの衣類乾燥除湿機「CD-S6319」を買ってきました。

購入金額は、21,556円(税込)です。

 

外観

外観は、細長くスリムな見た目です。

 

側面には、フィルターとタンクがあります。

 

操作部には、「運転」・「衣類乾燥」・「除湿」・「ルーバー」・「切りタイマー」のボタンがあります。

 

排水のやり方

赤枠内の排水口から水を捨てることができます。

 

開口部を押し上げることができるので、排水作業は簡単にできます。

約11時間連続運転することが可能です。

[aside]満水になると自動で停止するので、タンクから水が溢れることはありません。 [/aside]

 

お手入れ方法

エアフィルターは簡単に外せるので、付着したほこりを掃除機で吸い取るか、叩いて落とすことができます。

内部乾燥機能もあるので、除湿器内部を乾燥させて、臭いの原因となるカビや細菌の繁殖を抑制できます。

 

レビュー

コンプレッサー式なので、少し重さを感じますが苦になる重さではありません。

運転音は思ったより小さかったので、生活してる分には気になりません。ですが、物音に敏感な人は睡眠時に気になるかもしれません。

補足ですが、たまに「ブーン」と振動音が大きくなることがあります。

 

12畳で使用していますが、除湿能力は全く問題なしです。

衣類乾燥力も全く問題なしです。

[aside]コンプレッサー式なので、冬場は能力が若干落ちます。 [/aside]

販売価格が安いので、コスパに優れた商品だと思います。

[voice icon=”https://money-dream.net/wp-content/uploads/2017/07/ddd.png” name=”龍一” type=”l”]購入して大正解でした![/voice]

 

ネットで購入

アマゾン

 

楽天

コロナ CORONA 衣類乾燥除湿機 Sシリーズ ホワイト [木造8畳まで/鉄筋16畳まで/コンプレッサー方式] CD-S6320-W

価格:22,000円
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最後に

コロナの除湿機は大容量タイプの「Hシリーズ」とコンパクトタイプの「Sシリーズ」があります。

広い部屋で使用する人はHシリーズがオススメです。12畳以下の部屋で使用する人はSシリーズで問題ありません。