パソコンの操作に必要不可欠なものが「マウス」ですね。
昔は有線タイプのマウスが当たり前でしたが、最近は無線(ワイヤレス)タイプのマウスが主流になってきました。
その理由は、持ち運びできる薄型パソコンやタブレットなどが普及したことが背景にあります。あとは、見栄えやスッキリするなどの視覚的なこともありますね。
そこで、自分も「Bluetoothマウス」を購入してみました。実際に使用した感想と、マウスの種類の解説をしていきます。
有線マウスのメリットとデメリット
メリット
- パソコンとマウスが有線で繋がっているので、動作が安定します。
- UCBケーブルで繋がっているので、電池切れをすることがありません。
デメリット
- ケーブルが他のコードと絡まるなどして、煩わしいです。
- 離れた場所からパソコンを操作することができません。
無線マウスのメリットとデメリット
メリット
- ワイヤレスなので、見た目がスッキリして見栄えが良くなります。
- ワイヤレスなので、他のコードと絡まることがありません。
- 最大で10mの離れた距離からでも、パソコンを操作することができます。
デメリット
- マウス本体に電池やバッテリーが搭載されているので、電池切れした場合、交換する手間がかかります。
- 信号が不安定になり、動作しないことがあります。
マウスを選ぶオススメのポイント
静音タイプ
クリックしたときに「カチカチ」する音が気になる人は、全く音がしない「静音」タイプもあります。
静音タイプは、会議室・カフェなどで周囲を気にせずに使用できるので、パソコンを持ち運ぶ人にオススメです。
高感度BlueLED
BlueLEDは、赤色のLEDより感度がいいので、凸凹・ガラステーブル・布の上でも使用できます。
Bluetoothマウスを使用した感想
バッファローのBluetoothマウスをヤマダ電機で買ってきました。
購入金額は、2480円です。
単三電池付きです。
有線マウスと操作性は全く変わらないので、サクサク動きます。
ですが、マウスをしばらく放置して置くと信号が停止するので、次に動かすときは、動作するまでに少し時間がかかります。
1番の変化は、やっぱり見た目ですね。パソコン周りがスッキリするので、心なしか気分が良くなります。
動作が不安定になる欠点もありますが、総合的に判断すると、有線マウスから無線マウスに買い換えてよかったです。
Bluetoothマウスは、他にBluetoothを使用していると動作が不安定になり使用できなくなることがあったので、「レシーバータイプ」に買い換えました。
Bluetoothマウスからレシーバータイプに買い換えた理由と使用した感想
最後に
無線マウスは、パソコン周りの見栄えをスッキリしたい人、パソコンを持ち運ぶことが多い人にオススメです。
Bluetoothマウスは動作が不安定になることがあるので、常に快適に操作したい人は「レシーバータイプ」のマウスを購入した方がいいです。